シリーズ合唱:5.合唱のない生活、そして熱い思い

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短大内での生活を充実させたいという思いから、
三重大合唱団を1年で退団、それからは就職活動と
ゼミが本格的に始動したのでそっちに集中することに。
また、1年の時にはできなかった自動車学校へも
通いだした♪Chicaが住んでいたアパートから徒歩1分くらいで
行けたので、ヒマさえあれば車校に行ってたかな(笑)
2年になると、ほとんどの自宅生はあまり学校に来ないけど、
下宿組には、お昼の学食が恵みの食だったのもあり、
ご飯を食べるために学校に行ったこともしばしば。
友達と食事して、買い物に行ったりとかね☆
必要な単位を1年のうちに全て取っていたので、
むしろ2年の時は、自分が聞きたいと思った講義のみ履修していた。
短大の講義は隔年開講が多かったのもあり、この年は昼間部で
行われていたものが翌年は夜間部のみというものも少なくない。
だから、夜間部の講義も12単位分聞けることができる制度があったので
その時間も利用して聞いていたこともあった。
こんな生活を送っていて学生らしいといえばそうかもしれない。
短大の友達も1年の時から増えていたのも大きな違いかな。
合唱とは、完全に離れている生活だが、この時にはあまり思わなかった。
ゼミでも合宿があったので、ホントそういうのに集中してた気がする。
歌いたい思いが爆発したのは、三重大合唱団の定演のお手伝いを
した時。そう卒業する2ヶ月前くらいだった。
あの時、合唱団がHPを立ち上げ始めの時で、Chicaもよく掲示板に
書き込みとかしていた。それで、お手伝いの依頼がきたような記憶がある。
しかも、最初は、ドアマンをやって欲しいと言われていたのに、
直前になって、ビデオ撮影に変更。。。
てか責任重大じゃん。。。( ̄∇ ̄;)
使い方を教えてもらったものの、使いこなせず本番
撮影していました(^_^;)
後から、映像に関して色々言われていたらしいです。。。(笑)
この時、ゲネプロを全部見ていたので、歌っているみんなの姿を
見て、「ああ、また歌いたいなぁ」とすごく思ったのです!
一生懸命、音楽を作り上げて、それをお客さんに聴かせているのが
うらやましくて…!それで歌いたい思いがさらにこみ上げてきました。
「卒業後、地元で合唱団を探して歌い続けていこう!
歌い続けていけば、コンクールなどでみんなに会えるかもしれないから♪」
それから、地元での合唱団探しがスタートしたのです。
(続く)

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