喘息治療は家族一丸での取り組み。

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こんにちは♪金沢市内在住:日本折紙協会認定講師のChicaです。
いしかわ観光特使の活動もゆるゆると行っております^^
ちなみに本職はインターネットショップ運営の仕事に携わっております(^^ゞ

さて、今日のブログタイトル。
わが家は旦那さんと上の息子が喘息です。
ちなみに娘は喘息予備軍です。なぜ予備軍と書くのかは
後から書きます。
上の息子は先月から喘息の治療を始めております。
先月から処方された点鼻薬と気管支の収縮を抑制する
キプレスという粉薬を服用しております。
今までも飲んでいたのですが、今まではキプレスの粉薬プラス
他の風邪系の薬が入っていたので、病院を変えてからは
薬もシンプルになりました。

月に1度、先生の診察を経て薬を処方というのが
当面続きます。
しかし、喘息というのはこれに甘んじてはいけなくて、
いちばん大事なのは「喘息を治す気持ち」との事。
そして、この前、旦那さんがかかりつけの病院で
行われた喘息の勉強会で言ってたことが
体力をつけるために、適度な運動が必要であり、
乾布摩擦も有効であるとの事。

なので、毎朝息子だけでなく、みんなで乾布摩擦をして
朝、ラジオ体操をして健康なカラダ作りを始めています。
後、週末は歩く時間を少しでも確保するように
しております。
これって家族みんなでやらないとダメで、まさしく1人だけだと
なんでみんなしないの?って状態だしね。
しかし、ラジオ体操とかウォーキングはカラダに
いいことなので、まさに私も一石二鳥です♪

ちなみに娘ですが、実は以前の病院では
息子同様にキプレスが処方されていたのですが、
病院を変えた際での診察では喘息の判断がつかなかったため、
手持ちの薬がなくなったら一旦ストップと言われておりました。
それが2週間前の話です。

ところが、ストップした直前から風邪を患っていたのが
重なっていたのでしょうか。キプレスを飲まなくなった
翌日から一気に調子が悪くなり、咳き込むように。
先週は風邪との事で診察したら「ゼーゼー」言っていたので
再びキプレスが処方されました。
昨日ちょうど終わったところで今日からはお薬がなしです。

この前の診察時の先生の話によると
キプレスを飲まなくなって咳こんだり、「ゼーゼー」と
言えば喘息。つまりキプレスを飲んで調子よいのなら、
それは喘息ということ、なのでそこが判断の境目になるのです。

実は娘は今年の夏~秋にかけての時期に
まったく鼻水を出していないのに夜中に咳き込むことが
多かったのです。初めは乾燥かなと思ったけど、
息子は咳き込んでいないし、そこであれ?と思いました。
実は喘息は寒くなっていく秋の時期が要注意なんですよね。
この事もあり、予備軍と書きました。

なので、娘は今週は様子見です。
風邪以外で咳き込んだら病院に連れて行く予定です。

そうそう。最近はこんないいサイトもありますよね。
よく見ております!
【チェンジ喘息!】

家族みんなで取り組んで周囲も相乗効果で
健康になれば結果的にはいいと思うので、
1つのいいきっかけだなぁと感じております。

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