この前の月曜日は約3月半ぶりのバセドウ病の定期診察でした🏥
さて、今回の血液検査結果📝
メルカゾール隔日1錠服用継続で約半年継続。甲状腺ホルモン関係は
3
ようやく、30のTSHの数値正常値の範囲におさまりました💊🤗
2018年11月からの一覧表を更新しました✨
診察日付 | TSH | FT3 | FT4 | BNP | TSH受容体抗体(TRAb) | 薬処方(1日) |
2018/11/05 | 0.03 ↓ | 10.9 ↑ | 3.68 ↑ | 118.2 ↑ | 8.89 ↑ | メルカゾール5mg4錠/プロプラノロール1錠 |
2018/11/26 | 0.03 ↓ | 7.1 ↑ | 2.58 ↑ | 63.5 ↑ | 12.13 ↑ | メルカゾール5mg4錠/プロプラノロール1錠 |
2018/12/17 | 0.03 ↓ | 2.5 | 0.79 | 14.3 | 9.00 ↑ | メルカゾール5mg3錠 |
2019/01/21 | 32.10 ↑ | 1.9 ↓ | 0.51 ↓ | 15.0 | 6.39 ↑ | メルカゾール5mg2錠 |
2019/02/18 | 30.07 ↑ | 2.1 ↓ | 0.51 ↓ | 6.2 | 2.62 ↑ | メルカゾール5mg2錠/チラーヂンS錠25μg1錠 |
2019/03/18 | 17.41 ↑ | 2.4 | 0.83 | 20.1↑ | 2.70 ↑ | メルカゾール5mg2錠 /チラーヂンS錠50μg1錠 |
2019/04/15 | 8.64 ↑ | 2.4 | 0.90 | 16.4 | 1.53 | メルカゾール5mg1錠 /チラーヂンS錠50μg1錠 |
2019/05/13 | 6.38 ↑ | 2.9 | 1.31 | 23.1↑ | 1.07 | メルカゾール5mg1錠 /チラーヂンS錠50μg1錠 |
2019/07/01 | 6.86 ↑ | 2.6 | 1.19 | 36.3↑ | 陰性(今回は表記なし) | メルカゾール5mg1錠 /チラーヂンS錠75μg1錠 |
2019/08/26 | 2.86 | 2.7 | 1.23 | 15.2 | 0.90 | メルカゾール5mg1錠 /チラーヂンS錠75μg1錠 |
2019/10/21 | 3.66 | 2.4 | 1.30 | 22.5↑ | 陰性(今回は表記なし) | メルカゾール5mg 隔日1錠 |
2019/12/09 | 6.01 ↑ | 2.6 | 1.20 | 11.7 | 0.30 | メルカゾール5mg 隔日1錠 |
2020/03/09 | 5.37 ↑ | 2.4 | 1.09 | 6.6 | 0.31 | メルカゾール5mg 隔日1錠 |
2020/06/15 | 3.56 | 2.8 | 1.23 | 12.0 | 0.63 | メルカゾール5mg 隔日1錠 |
表内の赤は基準値越え、青は基準値未満です。
【血液検査の基準および指標】
●TSH 基準:0.75~4.67 ※甲状腺刺激ホルモン
基準値より低いとバセドウ病、高いと甲状腺機能低下症
●FT3 基準:2.3~4.2
●FT4 基準:0.72~1.52
※どちらも甲状腺ホルモン値
2項目とも基準値より高ければバセドウ病、低いと甲状腺機能低下症
●BNP 基準:0.0~18.4
※心臓の状態の数値。高ければ頻脈
●TSH受容体抗体(TRAb) 基準0.00~2.00
※この基準を超えている=陽性 つまりバセドウ病と診断。
つまり、この数値が正常になることが目安となると言われている。
ということで、前回と同じ処方で3か月続け、全ての値が正常に
戻りました🤗
ということで次のステップは2つ。
●1ヶ月後後などに診察にすぐ来られるのであれば、一旦薬をやめてみる。
●夏を乗り越えられないなど不安要素があればもう1度同じ処方で継続
…今回は後者を選び、もう1度同じ処方で3ヶ月継続することに。
病院にすぐ行けないというより夏を乗り越えられるのかという部分が
大きかったのと前回の値はまだ正常でなく、今回で正常になったことから
もう一度続けて次の結果で一旦薬をやめてみようかなぁと思ったからです。
今回から先生が変わったのですが、先生曰く、薬はやめられる状態には
なっていますということ。
…ちなみに血液検査で貧血の項目が今回引っかかってしまいました。
う~んこれは体質もあるから仕方ないんですけどね。。。
ちなみに、前回引っかかった低血糖は大丈夫でした。
寛解まで先が見えてきた感じです👍