シリーズ合唱:1.合唱をはじめるきっかけ

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少し、読み物系っぽくしてみました(笑)
1回目は、合唱をはじめるきっかけについてです。
Chicaは、小学生の時から、歌を歌うことが大好きでした。
中学に入ったとき、合唱部か吹奏楽部かで迷い、当時は
合唱コンクールが行事であるし、楽器を吹いてみるのもいいかな♪と
思って吹奏楽部に入りました。
実際楽器を吹いていて、感じたのは、
楽器を吹くのって体力が必要!特に木管楽器は手先の訓練も
かなり要するし、息の使い方も同様に要されるというコトでした。
合唱にしても息づかいや体力は共通点ですが。。。(^^ゞ
練習しても、不器用なのかChicaの場合、なかなか思ったように
吹けずに悔しい思いをしたことがあります。
その思いを引きずっていたのもあり、高校の時には楽器から
離れてしまいました。
そして、歌を歌うことについて興味がわいて、取り組んでみました。
しかし、高校の時には、合唱部がありませんでした。
当時は、バンド活動にも興味を持っていたので、そういう点にも
目を向けるようになりました。
そして個人のボーカルレッスンも受けていくうちに、
自分の声が変わっていく瞬間を体感できたのです。
それを実感できたことにより、歌を歌う楽しさを
自分自身で感じとれました。
ただ、技術面ではまだまだだったし、1人だと自己満足にしか
すぎないとも思った。歌がもっと上手くなりたいと思ったとき、こう思いついた。
「合唱は吹奏楽と一緒でクラシック系統の音楽をよくやっている。
クラシックは音楽の基本だから、合唱をきちんとやっていけば、
基礎から、発声法などしっかり身につくし、みんなで音楽を作る
楽しさも得られる。短大に進学したら合唱をやろう!」
これが、きっかけだと今でも思う。
この思いを胸に抱いて、短大に進学したのでありました。
(続く)

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