数日前Windowsのサポートが終了&動きが遅いノートPC1台に「Chrome OS Flex」を入れてみました。Chrome OS Flexについては以下のサイトで紹介されています。

インストールしたきっかけ
実は以前も動きが遅いノートPC1台をChromebook化したことはあります。
その当時は「CloudReady」というものをインストールしてChromebook化した
経緯はあるものの画面などがとっつにきくい印象があったこと、あまりそれを
使うメリットもわからずといった状態でした。
時代と流れとともにCloud RadyがChromeOS Flexに統合されたこと、
Chromebookそのものが小中学生の授業で難なく使っていることもあり、
もう1度やってみてもいいかなぁと思ったのがインストールのきっかけです。
実際の手順
Googleが提供していることもあり、手順がものすごくわかりやすく記載されていました。
上記の記事にあるようにUSBメモリーを1つ用意しました。
インストールまでの流れはこのサイトがわかりやすかったです。
実際インストールしてみての使用感
Microsoft365がオンラインで使えることになったことにより、
使い勝手がよいたと思います。自宅ではNASにデータを入れているのですが、
そこにも難なくアクセスできるので問題はないです。
また、Google Chromeってページをアプリとしてインストールという機能があるので、
よく見るWEBページはそのようにしていきました。1番の利点は、
Tver、NHKプラスを見るときの専用マシンになったところです(笑)
今までだとパソコン作業している時って動画はみれなかったけど、
これからは動画をみつつ作業ができるのがいいところだと思っています。
最後に
Windowsサポートが終了したPCはChromeOS Flexを入れての利用は全然よいと思いました。
ただし、Google Playが使えないので、使用するのであれば、普段使用するPCも
あったほうがいいと思います。ネットなどの閲覧だけだったら充分これだけでもいいと思います。
こちらの記事もぜひインストール前にご覧いただくといいと思います。
