ここ数日、高校の履修不足がクローズアップされていますね。
石川県でも、今日のローカル新聞で該当する学校が1面に
掲載されていました。
正直、まさかあの学校が。。。という感じでした。
最近は、大学受験に対して各高校がチカラを入れすぎている
感じがします。結構、地元の中高一貫の学校でも
高校1年までに3年迄の授業カリキュラムを終わらせて
後は、受験対策というらしいです。
そんなに勉強勉強で頭がいっぱいいっぱいに
ならないのでしょうか？
Chicaは高校時代は勉強勉強が好きではなくて
就職クラスにいたりもしたんだけど、その時は
ワープロの授業があって今思えばその授業が
こうやって文字を入力するにも役に立っている。
それに、学校以外の友達もできた事もあったし、
そういう事のほうが何より大切なのじゃないかな？
たぶん、他にも該当する学校は出てくるような気がします。
逆に高校のあり方が見直されるでは？と思います。
今話題の履修不足について
♪2004年～2009年のブログ記事♪この記事は約1分で読めます。
コメント
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俺は世界史を履修したけど、殆ど丸覚えの世界だったから、当時習ったことなんてかなり忘れているよ。
本当に大学受験のためにしか高校の存在意義ってないのかしらって思う。
ちなみに、これまで自分自身、文系学生で数学が嫌いだって嘆くヤツを見たけど、ぶっちゃけ、中学校までの数学の知識があれば世の中生きていけるしね。微分積分なんて使わないもん。
逆に就職した時に常に数字に囚われる生活があるわけだから、そっちの重要性を説かないとまずいわね。
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＞nao さん
確かに、働いてから必要なコトって
大切ですよね。
ちなみに、Chicaも数学大嫌い人間でした(^^ゞ
あえていうのなら、短大時代に学んだ
法律は役に立つ部分があったりもしますよ。