シリーズ合唱:3.三重大合唱団に入団~コンクールまで

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果てさて、合唱団に入団はしたものの、
合唱祭という初めのイベントがあるまでは、サボり気味でした(^^ゞ
同時期に、三重大の人形劇サークルにも片足突っ込み、
合唱団と2足のわらじを履いてしまいました(^_^;)
ココに入りたいと思ったのは、思いっきり声が出せるのがいい!と
思ったから。しばらくは、三重大祭のイベント関係で人形劇サークルのほうを
メインに出ていたため、合唱団からは遠ざかっていました。
三重大祭が終わってからは、人形劇サークルのほうは、少し余裕ができた
ので、合唱団に顔を出したら、あれま、合唱祭がもうすぐだということに(~_~)
それを知ってから、きちんと練習に出て、練習後は1年生のお決まり仕事の!?
立て看板製作もすることに。ここで色々な同期と話ができたのを覚えていて
やっぱり合唱はいいなぁと思いました(笑)
合唱祭は、ものすごく楽しく歌えたのを覚えています☆
打ち上げも盛り上がって、テンションヒートアップ♪
これがきっかけで、みんなで歌う楽しさを感じ、本格的に合唱に
のめりこみ始めました。
と同時に、合唱団と人形劇サークルの出るウェイトが逆転しました。
ちょうど、合唱祭が終わってから、コンクールの練習だったので
アンサンブル練習や発声の機会が多かったので、積極的に
出ました。Chicaが最も学びたい部分だったのもあるから。
合唱は初心者だったので、先輩から色々と直すトコなど言われました。
コンクールの曲の練習になると、歌っていて息が続かない、
きちんとした声が出ない、色々と悩みが出てきました。
ソプラノの同期は経験者が多く、声を出すのが時折、怖い事もあったのですが、
同期のメンバー全体では初心者が多かったのもあり、歌う以外の楽しさも
多く、またそれが励みにもなっていました♪
コンクールの県大会はライバルがいないのですが、
本格的な練習に突入したのもあり、壁にぶち当たっていたコトも
多かったように思えます。
短大のテストの時期も重なり、風邪をこじらせてしまったコトもあります。
まだまだ、この時は言われたコトに対して必死に歌っている状態
だったと思います。
(続く)

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