人に認められるコト

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実は、今日はChicaが電話で受けた受注がクレームになった
トラブルが発生したのだ(>_<)
相手方の認識とこちらの認識にズレがあったのが原因(^^;
うちの会社って年配の人が相手の場合が多いから
こういう事も少なくないのが現状…。
相手方はもちろん、自分が正しいと思ってるから
こっちは怒りがおさまるひたすら詫びるに徹するんだけど
お客さんとの話の中で気になったのが
「自分自身はお得意さんである」事を声高らかに言ってるコトだった。
ミスするとかそれ以前にそういう気持ちをあらわにされると
1つの疑問を感じた…。
きっとその方は、長年生きている中で人に認められた事が少なく
もしかしたら、人に認められてもらいたいのかな?って。
外に目を向けている感じは話の中では感じとれなかった。
本当は心の中、淋しいんじゃないのかなぁって。
Chicaが2月に横浜で取材をした時に会ったお客さんは、
とても前向きで家庭内も明るく、生活が楽しそうな感じを受けた。
だから年齢に関係なく気持ちの問題かなぁって。
こっちが間違えた件でも、穏便に言ってくれる人って
心の中が広いと思う。
人に認められるコトって自分から声高らかに言うものでは
ないなぁと思う。
きっと単純に話し相手が欲しいというのなんだけど
人生経験豊富なプライドが邪魔をしてるのかも。
てな事で、逆に生きざまを学んでしまいました(^_^!)
心を開いて相手と見栄を張らずにしゃべれば
自然と人に認められるというコトにつながると感じた1日でした。

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