ネットで物を売るということ

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こんにちは♪金沢市内在住:日本折紙協会認定講師のChicaです。
いしかわ観光特使の活動もゆるゆると行っております^^
ちなみに本職はインターネットショップ運営の仕事に携わっております(^^ゞ

冒頭の文言はいつも同じです。
この言葉にお気づきの方もいるかもしれませんが、
折り紙は「ものづくり」、本職は「もの売り」です。

なので、正反対のことをしております(^^;

今日は久々に本職の話でも。

私の本職は…冒頭にもございますが、
簡単に言うと「ネットという媒体で物を売る」仕事です。

「ネットで物を売る」
簡単なように見えますが、全然簡単ではありません。
販売に関する導入が他の媒体からみると簡単なだけであって、
実際は人が目で見ただけではわからないような作業が非常に多い仕事です。

細かいところに手をかければかけるほど、
売上につながることも多い媒体です。

ネットといっても、会社情報を置くページもあれば、
お買い物サイトもある。私は後者のほうに携わっております。

会社は通信販売が主なところなので、
基本は、通信販売のキャンペーンと連動企画が
ほとんどでした。しかし今年は新たな試みとして
ネット限定の販売商品も何回かチャレンジしました。

こういうときは、ページを作成して、写真撮影も
こだわって、何度も何度も細かいレイアウトを
直したり。そしてメールマガジンにも気を配ります。
ネットショップは写真と情報量が命です。
だって、手にとっていないですからね。
それなのもあり、最初の1個が売れた時は
イコール結果が出たということでもあるので嬉しいですね。
つまり、「相手に伝わった」ということにもなります。

それで物が売れた時もあれば、
ページリンクの貼り間違いでチャンスを少し逃してしまったことも。
お客さんがページ内で迷子になってしまうと
買う気力がダウンしてしまうので、当たり前のことですが、
こういう部分も気を付けないといけないのです。

だからこそ、他社サイトの売れている商品のページって
ものすごい参考になります。
なぜ売れているのかがわかってきますからね。

ネットじゃなくても、売れているネットショップは
物を売るストーリーも上手なので、ネットに限らず
対面でも役立つ部分は多いよなぁって個人的には思います。

実は明日は久々にある商品をネットで売ります。
初心を忘れずという言葉があるように、
写真撮影や物売りのストーリーなど
3日間という短い期間で必死に考えました。
自分の中では納得いく出来に仕上がりましたが、
それをジャッジするのはお客さま。

明日はドキドキの1日ですが、
結果やこれまでの過程も楽しめたらと思います!

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