大切なFriends・2♪

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大切なFriends♪の記事をアップした翌日の今日、
朝風呂に入りながら、新たにこみあげてきたものがありました。
なので、今回はパート2編です(笑)
友達からちょっとした声かけによって嬉しくなったり、気持ちがスーっとしたり
することはよくあります。
Chicaは、結婚して9月に挙式&新婚旅行でロスに行き
そこから帰ってきてからウイルス性髄膜炎で3週間の入院生活を強いられました。
今から思えば、慣れない生活と当時のPCインストラクターの仕事が
ハードだったので過労もあったと思います。
実は、帰国後には親しい友人を招待しての結婚報告パーティーを行う予定で
いました。2次会というよりは、プチ披露宴チックな感じで、招待状も作成したし、
互いの共通の司会者の方とも打ち合わせして後は当日が来るのみでした。
しかし、入院によってその計画がキャンセルになってしまったのです。
旦那様がChicaの携帯を利用して、Chicaの友達にキャンセルの
メールを入れていきました。髄膜炎の最初はとても痛くて車椅子でしか
身動きもとれなかったんですよ…。
みんなに心配されました。その中でも「またパーティーがある事を
期待しています」と書いてくれた友達がいました。
Chica自身、それが嬉しくて退院して「元気になったら、また開く!」と
ココロに誓いました。
だが、3週間の入院生活は元気になっていくうちに
何かをするとすぐ疲れるという状態になりました。
つまり、体力が極端に落ちたのです。
そんな状態の為10月初めに退院したものの、
外に行くのもおっくうになり、人ごみの所に行くととても疲れました。
仕事も休んでいました。家にいる時間が長くなって
自分自身、何もできない状態にはがゆくなった事があります。
普通の生活を取り戻せない事に。。。
日中、誰もいなかったので淋しくなりました。
こんなんでは、ゆっくり休めないと思い実家に帰って
リラックスして転職の事や資格取得の事を少しずつ前向きに
考えられるようになって、報告パーティーも絶対やりたい!と
いう気持ちが持てました。旦那様に話してパーティー実行となったのですが、
どうしても11月にしかできなかったので、1ヶ月切っていました。
慌てて、会場に予約を入れ(ギリギリであいていた)、
当日着る衣装を再度予約入れて、友達にもう1度
招待状を送りました。1ヶ月切っていたので今回はハガキを出した
半分くらいの出席になるだろうと予想もしていましたが。。。
招待状の返信は、旦那様の友人もChicaの友人も
ほとんど出席でした!予定が急だったけど、「何とかして行く!」と
言ってくれた友達も多くて、嬉しさがこみあげてきました。
「もうできないだろうと思っていたパーティーが友達からの
プッシュによって開くことができた。」
ホントにココロに残る結婚報告パーティーになって
Chicaはだんだんうるうるして、父親の手紙でその事を
ふれられると涙をたくさん流しちゃいました。
まさに、大切なのは友達と実感した瞬間です♪
(これを書いている時もうるうるしちゃいました…(^_^;))
入院の事は前の消えてしまった日記に書いていたんだけど、
きちんと心情などを書いたのは今回が初めてです。

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