娘の弱視訓練&息子の喘息予防。

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そういえばこの話は久々かも。

まず娘の弱視のその後ですが、実は3月下旬に地元の大学病院で
診察があり、そこで弱視のほうの視力が出ていないことが
判明しました。きちんとした機械が揃っていますのでその結果には
間違いはないということです。ということで今までのアイパッチ訓練では
回復の見込みが難しいため、1日5~6時間以上のアイパッチ訓練が
必要になりました。なので娘は1日中アイパッチをして生活しています。

最初見づらい片目だけで大丈夫なんかな~と思ったのですが、
長年片目だけでモノを見ている生活をしていたからなのかそんなに
違和感もない感じです。ただ視力としてはあがってきていないなぁと
ちょっと感じていて、自宅でできる簡易の視力検査でも細かい字が
見えていない感じでした。

連休前に2回目の検診があったのですが、前回と全く視力が変わっていない
状態でした。アイパッチ訓練しても早く結果が出る子とゆっくりと
結果が出る子がいるので現状ではなんとも言えないということ。

ただ、年齢が6歳なのもあり、今の5~6時間のアイパッチ訓練のみでは
回復の見込みも厳しい可能性も出てきたため、病院側から
オクルパッドのトレーニングを勧められました。

「オクルパッド」というキーワード検索をすると
詳細がわかるのですが、両眼をあけたままで、
iPadを使ってゲームを楽しみながら訓練をする方法です。
最近、こういう取り組みが視力回復に効果があるとも言われているとか。

他県では、個人医院でもオクルパッドを導入している
ところもあるようですね。

この訓練は病院に通う必要があるのですが、家族の協力を得て
こちらの希望の時間で通えることができるので、近々訓練開始になります。

…と同時に携帯ゲーム機:2DSを娘の眼の治療目的の意味合いで購入しました。
3DSではないですが…セキュリティ&フィルタリングは最初にしっかり設定しました。
それでも、そんなにゲームに執着はしていないし、むしろゲームよりも
DS内のカメラ機能ばっかり使っています(笑)
必ずアイパッチをして使用すること、学校のルールは必ず守るなど
わが家のルール決めをしました。
今まで通っていた眼科では勧められたことはないのですが、悪い目に刺激を…と
いう意味で勧めている病院もあるようですね。メガネ屋さんには勧められたことがあります。
要するに訓練を3歳からでなく、6歳からのスタートで時間がないのを痛感している
のが主な理由です。来月の検診時には結果が出ないかもしれませんが、やってきたことが
いつかは成果として出てくれればと思う所です。

娘のほうはさておき…息子が連休後半に体調を崩し、
喘息の兆候がまた出始めました。
どうも風邪をひくと喘息がひどくなる感じです。
昨日の夜は咳がつらく全然眠れておりません。。。
今日は、たまたまかかりつけの小児科が当番医だったので、
朝1に行ってきました。大きく息を吸い込むとゼイゼイ、ヒューヒューの
音が聞こえるので喘息の予防が必要ということで、吸入薬が処方されました。
ちなみに吸入薬は飲み始めて数日経たないと効果が出ないとのこと。

帰宅して早速吸入薬を吸い込んでいてしばらくは咳をしつつ横になっていたものの、
夕方から嘔吐を繰り返す(+_+)
お腹がすくので夕食を食べても嘔吐。。。その後はすっきりしたのか
咳もせずグッスリ寝ているようですが。。。明日には回復してほしい!
一番困るのが明日は給食ではなく、弁当。どうしよっかなぁ。。。
とりあえず食べやすいおにぎり2個だけ持たせることにします。

今日、病院の待合室でこの資料2枚もらってきました。
上は息子、下は娘にあてはまることですね。
息子と娘に当てはまる症状。

この2つにはこれからもお世話になります。
上が娘用、下が息子用。
娘のアイテムと息子のアイテム。

息子の吸入薬も毎日することにより喘息の予防になります。

ホントそれぞれで抱えているものが違うので。。。
まだまだこんな感じが続きそうです(^^ゞ

 

 

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